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今回のテーマは、「楽天モバイルの電波」についてです。
楽天モバイルは、既存キャリアと比較した場合、やや電波にムラがあるという報告が、「X」やネットなどで、よく話題に上っていますので、今回の記事ではその話題を細かく検証するというコンセプトで進めていこうと思います。
さて、色々な説明をする前に、まずは結論的なことを最初に言っておきましょう。ハッキリ言えば、基本的に問題がないレベルだと考えて差し支えないはずです。
2024年6月からプラチナバンドをスタートさせ、人口カバー率も99.9%となった今、従来の大手キャリアに並ぶような状態にはなってきていると思いますからね。
ただ、それでも辺境の地を含め、まだまだ一部地域では大手キャリアには及ばない部分があるのも事実。
そこでここからは、実際の「リアルな状況」を含め、詳しく説明させていただきましょう!
楽天モバイルの電波って本当に悪いの?
まず第一に。
楽天モバイルは、2014年10月に格安SIMサービスとしてスタートしたのが最初。
その後、2020年にドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアを追う形で、自社回線を使った携帯向け通信回線業者として、通信キャリアの仲間入りを果たしました。
なお、単純に通信キャリアに参入したのではなく、楽天モバイルは本気でシェア1位を狙ってきています。
よって、これまでネックだった電波や通信の部分も大きく改善が進んでおり、今は人口カバー率は99.9%。しかも2024年6月からはプラチナバンドがスタートして、ますます他キャリアとの差が縮まってきているのが事実なんです。
電波の噂が多いのには理由がある
楽天モバイルは、キャリア参入を果たしたことによって、自社回線を使った展開を行い、急速にエリアを広げていきました。
しかしながら、楽天モバイルは都市部を中心に普及を進めてきた経緯があります。(これは事業展開上当然のこと)
よって、人口密度が高い場所での利用では不便を感じないことが多いものの、まだまだ全ての地域をカバーすることができていないので、自社回線でカバーできない部分に関しては、「auのローミング」を使っている状況です。
これまで投稿された口コミ情報を見ると、やや苦手とされてきたのがビルの内部や山間部などでの利用。
つながりが悪くなるなどの問題は、こうした場所で見られていたのが事実と言えるでしょう。
ただ、2024年6月からは「プラチナバンド」に対応したため、時間の問題で改善が進んでいくと見られています。
※プラチナバンド=障害物があっても回り込む習性を持ち、厚い壁を通過しやすいため、ビル内部や山間部など電波到達に問題が発生しやすい場所でも安定した通信が届きやすくなる。 |
まだまだ、電波状態が他キャリアよりも悪い場所もあると思いますが、今後は差がない状態に変わっていくはずです。
なお、都市部やその近隣などでは、すでに良好なことがほとんど。
現在は田舎においても問題なく使えるようになっていますし、今後は山間部でも他キャリアと変わらないようになっていくと思われます。
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通話品質はどうか?
こうなると、もう1つ懸念材料として思い浮かぶのが「通話品質」です。
楽天モバイルの場合は、「通話料が無料」という大きなメリットがユーザーに支持されている大きな理由の1つとなっていますよね。
ただ、これって専用のアプリ(Rakuten Link)を使ったやり方で無料化が実現するため、どうしても通話品質に問題が発生してしまうんです。
当然ながら、OS搭載の通話機能を使えば、普通に良好な通話品質になるんですが、こちらは料金がかかってしまいます。
じゃあ、このRakuten Link(楽天リンク)が、どの程度の通話品質かと言えば、実は日常使用を軸と考える場合、許容範囲内のレベル。友人や家族との通話を想定するなら、特に大きな問題にはならないでしょう。
基本的には「回線が混雑した時に通話品質が下がる」という状態なので、日常使用には何の問題もないんですよ。ほとんどのユーザーにとっては、デメリットが「ほぼない」はずです。
通話品質が問題になるのは、ビジネスで顧客対応をする際など、超限定したシーンでの利用じゃないでしょうか。あともう1つ、聴覚に問題が発生している方の場合、会話の成立が厳しくなる可能性が他キャリアよりも大きくなります。
こうした部分をポイントにおいた上で、考えていただければいいでしょう。
簡単に言うと、「電話をあまり使わない方」や「友人や家族との通話がメイン」という方なら、大きな問題は起こりにくいはず。
時間帯や場所によっては「聞こえにくい」というケースはあるものの、ビジネスユースが該当しない普通の方なら、問題は少ないと思います。
やはり、無料通話が使えるというメリットが大きいので、通話品質が下がる点は「許容範囲のこと」として、大半の方が冷静に受け止めているようです。
Xで確認できた口コミの一部
携帯変えて回線も楽天モバイルにしたけど意外と電波入るな
アプリで通話しなきゃがめんどいけど安いからいいか— pop (@sakapop0623) July 16, 2024
楽天モバイル最強かも
繋がるし爆速かつ安い会社の固定経費を削減するには
楽天モバイルかな— KEIHANKogisha COO (@calcaldogfb) July 5, 2024
なんだかんだ初期からずっとお世話になっている『楽天モバイル』📱
札幌市内は、ほぼ5Gになってきて、通信速度はノンストレスに。もともと料金安い上に、家族割もできたし、今の所、不満なし👍
700万回線突破した楽天モバイル、3四半期連続での「50万超の純増」がほぼ確実に https://t.co/YxjqBeOkcu
— ケンタロウ (@KentaroZZ_) July 4, 2024
やはり楽天モバイルは非常に秀逸!
楽天モバイルは圧倒的に料金が安く、プランも1つしかないので明確なのも大きなメリットだと思います。
前述した「通話アプリのRakuten Link」(楽天リンク)を使えば、固定電話でも携帯電話でも通話無料ですし、データ通信を含めた総額で見ると、他キャリアよりも圧倒的に格安です。
月3BGまでの通信であれば、月額1078円で使えますからね!
データ通信をヘビーに使う人でも、最大で3278円程度で済んでしまうという文字通りの「最強プラン」は、本当に超おすすめ。
繰り返しますが、「通話アプリのRakuten Link」(楽天リンク)は、混雑時に通話品質がややダウンするというネックはあるものの、日常利用の範囲で困ることはありません。
ビジネスで顧客対応が必須というケースの場合は、通話品質が不安定だと困るかもしれませんが、普通に電話を使う分には何も困ることはないでしょう。
電波や通信に懸念を感じている方でも、特に電波状態が改善されていない田舎じゃなければ、大きなネックにはならないと思いますよ。
ぜひ、楽天モバイルをフル活用して、なるべくお金をかけずに快適なスマホライフを体感してくださいませ!
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